MEIDI-YA STORE
MEIDI-YA HOME TOP
New Arrival World Gourmet Guide Foods in Season Daily Recipe Enjoy a Party! The Sweet Club Gourmand Book



季節毎の旬のおすすめ食材を毎月ピックアップして、それぞれの味わいの特徴や調理法などをご紹介。毎日の献立に旬のおいしさを取り入れ、滋味深い栄養豊かな季節感あふれる料理をお楽しみください。明治屋ストアーでは、厳選のこだわりの鮮魚、お肉、新鮮野菜・果物等を取り揃えております。旬のおすすめ品や調理方などのご質問やご要望などにつきましては、お気軽に専門スタッフにお声をおかけください。
>>明治屋ストアー「厳選こだわり自然農法野菜」

※生鮮類は、明治屋広尾ストアー、明治屋六本木ストアー、明治屋玉川ストアー、明治屋青葉台ストアー、明治屋京都三條ストアーにてお取り扱いいたしております。また明治屋仙台一番町ストアーでは精肉と青果を、明治屋京橋ストアーではフルーツのみをお取り扱いしております。



5月の旬食材
鮮魚 野菜・果物
かつお、あいなめ、きす、時鮭、虹ます、ヤリイカ アスパラガス(ホワイト&グリーン)、新じゃが、春キャベツ、空豆、ゴーヤー


5月においしい旬の鮮魚類
かつお(鰹)
  /5月〜6月と9月〜10月。春から初夏にかけて出回る走りのかつおを、初がつおと呼び珍重しますが、脂ののりはまだなく、さっぱりとした味わい。また、秋に太平洋を南下するころのかつおを戻りがつおと呼び、脂ののった重厚な味が通に好まれます。鮮魚一本丸ごとなら、背が青緑色で縞模様がはっきりとし、まるまると太っていて、えらぶたが赤く、しっかり閉じているものが良品。さくの場合は、肉にしまりがあり、鮮赤色のものを選びましょう。
栄養/生のかつおは、水分約70%、タンパク質約26%ですが、脂質は回遊魚のため、とれる時期により含有量はかなり違います。またビタミンDが多く、血合い肉には鉄分やビタミン類を多く含んでいます。
調理法/かつおはさしみ、照り焼き、すり流し汁、角煮、あら煮などにして賞味します。かつおのたたきは、かつおをさくにおろし、皮をつけたまま串で打ち、強火で表面だけを焼いて平造りし、調味料やねぎ、しそなどの香味野菜のせん切りなどをふりかけていただき、味をしみこませたものです。また、焼いたかつおを冷水で冷やしてから同様につくる場合もあり、これを土佐作りまたは焼霜造りと呼びます。なまり節は、節におろした身を蒸し煮したもの。煮物や酢の物に。かつお節はだしをとったり、和え物に加えるとおいしいです。
>献立上手の料理レシピ「かつおのカルパッチョ」
>「かつおのおろし方」

あいなめ
/3月〜6月。晩春〜夏が食べごろですが、鮮度落ちが特に早い魚です。体表面のぬめりがアイナメの特徴なので、ぬめりが無くなっている物は新鮮とは言えません。目が澄んでいてふっくらとしているもの、腹がしっかりしてえらが赤く鮮明な物を選ぶと良いでしょう。
栄養/白身で肉質が柔らかい、あっさりしているが適度に脂がのっている。脂質が比較的多く、ビタミンB1、B2が豊富。白身魚の割には脂肪が多く、たんぱく質たっぷりの淡泊味が魅力。味、栄養的に煮付けは病人に良いと昔から言われています。
調理法/身はやわらかく、淡白な味です。新鮮なものはさしみ、すし種にもされますが、ふつうは煮つけや椀種、ちり鍋などに用います。また、照り焼き、みそ漬け、かす漬けにもします。白身でコリコリとして弾力があり、適当に脂が乗っていて、刺身は絶品。中国地方(山口・広島)では、籾種(もみだね)を買う代金まではたいてでも買ってしまうほど旨い魚として、この地方ではこの魚を「籾種失い」と呼んでいます。。


きす(鱚)

/春から夏にかけてが旬であり、特に5〜6月のキスは「絵に書いたものでもうまい」と言われるほどの味ともいわれます。張りがあり、うろこの銀光りしているものを選びます。キス科では4種類知られていますが、一般にきすといえば本種のことで、「シロギス」のことを指します。
栄養/脂質が1%と非常に少なく淡白なのが特徴。またアミノ酸の中ではリジンやグルタミン酸が多く、 あっさりとした旨みの基になっています。水分が多いのでうまく水分を抜いて調理することが大切です。
調理法/塩焼き、てんぷら、酢の物に。さしみ、すし種、細く切って結び、わん種にも。上等かまぼこの材料として重要。大きなものでは全長30cmを超えるサイズになることも。それぐらいの大きさになると、3枚におろして刺身にして食べることもできます。小さめのものは背開きにして中骨を除き、天ぷらに。


ときしらず(時鮭)

/通常の鮭は秋になってから生まれた川へ戻ってきますが、希に5・6月頃に帰ってきた鮭を「ときしらず」といい、非常に珍重されています。トキシラズの最大の特徴は、産卵期までたっぷりと時間を残しているため、秋鮭と違い、丸々と太っており、脂のりも最高。年間を通じての漁獲量も少なく、とても珍重されています。グルメな方御用達の高級品です。
栄養/夏の鮭・トキシラズは秋に獲れる鮭とまったくおなじ種類ですが、産卵期でないため筋子や白子がなく、そのぶん脂ののりに優れています。EPA(不飽和脂肪酸)が含まれているので中性脂肪やコレステロール値を下げ、ネバネバした血からサラサラした血にしてくれます。そのため日本人に多い成人病を防止してくれます。またビタミンB6が豊富に含まれているので胃腸の弱い人、老化防止にもつながります。
調理法/トキシラズは旨味と脂身がギッシリの鮭ですので、そのまま焼いて、あつあつのご飯と一緒にいただくと、ご飯が驚く程美味しく、何杯でも進みます。素材を十分に生かした食べ方としては、マリネなどもおすすめ。またどんな鮭でも一度冷凍(−20度)し、必ず殺菌処理を行なってから刺身などで食べるようにしましょう。

にじます(虹鱒)

/5月〜8月。
栄養/低カロリーで上質のたんぱく源。ビタミン類やカルシウムなどの栄養素がバランスよく含まれています。 加えて注目のDHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富に含まれています。高度不飽和脂肪酸の一種で悪玉コレステロールを排除する働きがあります。また血液中の中性脂肪を減らし、動脈硬化を防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)も含まれており、成人病予防の強い見方といえそうです。
調理法/あらいや塩焼き、揚げ物、姿ずしなどに。またムニエルや包み焼き、赤ワイン煮込み、冷製、フライなどにしても美味。

ヤリイカ

/2月〜5月。イカの中では、漁獲量がスルメイカについで多く、槍の穂先のようにとがっていることから、 この名がついたといわれます。またササイカやテッポウとも呼ばれています。
栄養/イカは、コレステロールが多いといわれてきましたが、血中のコレステロールを抑制するタウリン、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)も多く含まれおり、コレステロールを上げない健康食品として見直されています。 イカのタンパク質、アミノ酸は魚類に比べるとやや少なめですが、タンパク質は非常に良質で、低脂肪ということもあり、ダイエット食品としても適した食品であるといえます。 イカ墨の主成分は、セピオメラニンと呼ばれ、塩辛の中に混ぜて「黒造り」とすると、塩分が比較的薄くても、イカ墨を加えない「白造り」に比較して日持ちします。
調理法/身が薄く、あっさりとした柔らかな甘みが味わえることから、刺身や細く切っていかそうめんに。甘味があり大サイズはお刺身、小サイズは子卵といっしょに煮付けが美味しいです。煮すぎると堅くなるので、サッと火を通すのがおいしいポイント。また干物にしたものを「ささずるめ」と呼びます。




5月においしい旬の野菜・果物類
ホワイトアスパラガス
  /5月〜7月。店頭で見かけられるものは日光を十分に受けたグリーンアスパラガスが主ですが、畑で陽に当てないように毎日土寄せをして軟白したものがホワイトアスパラガスです。
栄養/野菜類の中ではタンパク質、糖質が比較的多く、ビタミンC、カロチン、ルチンなども多く含まれます。白色種よりも緑色種のほうが栄養価が高いです。ただ糖分だけはホワイトアスパラガスの方に多く含まれます。アスパラガスからアスパラギン(アミノ酸の一種)が発見されました。
調理法/生のホワイトアスパラは、ゆでて、わさびじょうゆやごまみそ、黄身酢、うに酢など和風のソースで食べても美味。またサラダに用いたり、スープやグラタンなどに。バターや卵との相性が抜群で、 ミラノ風はゆでたアスパラガスに半熟の目玉焼きをのせて、焦がしバター、パルメザン・チーズをかけて出されます。
> 献立上手の料理レシピ「ホワイトアスパラガスのアングレーズソースがけ」

グリーンアスパラガス

/5月〜7月。
栄養/高血圧を予防するアスパラギンを豊富に含んでいます。たんぱく質の多い健康食品で、 グリーンの方はビタミンB2、カロチン、食物繊維も豊富です。古代ギリシアでは「薬」として栽培されており、日本に入ってきたのは江戸時代ですが、当時は観賞用で、明治以降、食用として本格的に栽培されるようになりました。当初はホワイトアスパラガスの栽培の方がさかんだったのですが、グリーンアスパラガスの方が栄養価が高いことから、現在ではグリーンの方がさかんに栽培されています。
調理法/野菜の中でも鮮度保持が難しく、買てきたらすぐに食べるのが一番。また立ち野菜なので、冷蔵庫で寝かせて保存すると、立ち上がろうとして栄養分を消耗するため、味や栄養価が落ちてしまいますから、立たせて保存します。長期間保存の場合は、色が変わる程度に固めにゆでて、冷凍保存します。

新じゃが

/初春に植え付け、初夏から秋にかけて収穫します。春から初夏にかけては「新ジャガ」が出回りますが、これは掘りたてのジャガイモのことをさします。
栄養/若くて水分を豊富に含んでおり、皮が非常に柔らかく、サクサクしているのが特徴です。もちろん、デンプンやビタミンなどの栄養は変わらず豊富に含まれています。ジャガイモの主成分はもちろんデンプンを主とした糖質ですが、意外と低カロリー。実はご飯の約半分のカロリーしかありません。一方、果物にも負けないほど豊富なビタミンCが含まれています。ジャガイモのビタミンCはデンプンに包まれているために、比較的熱に強いのが特徴。蒸したり、ゆでたりしても、多くの栄養がジャガイモに残ることになります。また、ジャガイモには免疫力を増強するといわれるレクチンや、食物繊維も多く含まれています。
調理法/ジャガイモは、貯蔵の仕方次第でビタミンCの含量が大きく変わってしまいます。3〜5℃の冷暗所で保存するのがベスト。一方、新ジャガは冷蔵庫には入れず、袋から取り出して新聞紙にくるんで、冷暗所で保存します。紫外線にあたると皮が緑化して有毒物質のソラニンが発生し、味も落ちてしまいます。また、りんごと一緒に保存するのも効果的。りんごからでるエチレンが発芽を抑制します。
収穫したての新ジャガは水分を多く含んでいるので、油で揚げたり炒めたりするのがおすすめ。新ジャガ特有のみずみずしい風味は、皮の周辺にあるので、丸ごと食べるのがコツです。煮崩れを起こしにくいので煮物にも最適。また、皮のまま蒸したり、オーブンで焼いたりするのも、新ジャガならではの調理法です。
>献立上手の料理レシピ「新じゃが料理」

春キャベツ

/3月から5月が春キャベツの旬です。非常に糖度が増しておいしくなります。巻きがゆるくて非常に柔らかいのが特徴です。
栄養/キャベツには、ビタミンUという消化酵素が含まれており、健胃効果があります。ビタミンCも多く、抗菌作用や疲労回復の効果も期待できます。また、野菜にはあまり含まれていないビタミンKを含んでおり、血液を凝固させたり、骨を強くする働きをします。ビタミンCの含有量を調べると、外葉に一番多く、次に芯に近い部分に多いことがわかっています。
調理法/冬キャベツと春キャベツは、とれる時期だけでなく、品種が違います。冬キャベツは葉がしっかりと巻いていて、水分も少ないので煮物や炒め物に適しています。一方、春キャベツはみずみずしくてやわらかいので、生やサッと火を通して食べると素材そのものの味を楽しむことができます。選び方も季節によって異なりますが、冬キャベツは締まっていて重みがあるもの、春キャベツはふわっとしていて、丸みのあるものを選びましょう。
>献立上手の料理レシピ「春キャベツの温サラダ、カルヴァドス風味」


空豆

/5月〜6月。桜の咲く2ヵ月後がその地方での空豆の旬だと言われます。 現店頭に出回る期間は短く、はっきりと”季節”を感じさせてくれる野菜です。
栄養/そらまめには蛋白質、糖質、鉄、ビタミンのB1・B2・C、カロチンのほか種皮の食物繊維などの栄養素がバランスよく含まれています。
調理法/5月〜6月に出回るものは野菜として、ビールのおつまみとしてはお馴染みですが、日本酒やワインとの相性もよく、含め煮、揚げ豆、すり流し汁などに。またグラタンやコロッケ、スープなどに調理しても美味。鮮度が落ちるのが早いので、なるべく新鮮な物を買ってその日に食べるようにします。 特にサヤから出してしまうと水分が蒸発して甘味も減るので、なるべくサヤつきの物を。 サヤにツヤがあり、中の綿がパンパンに詰まっているような感触のものが新鮮です。 ゆでて食べる場合には、サヤごとゆでた方が香りが高く旨み、甘味も濃くなります。 火が通りやすいので加熱しすぎに注意。
>献立上手の料理レシピ「空豆のイタリアンスープ」

ゴーヤー

/5月〜8月。夏野菜の代表にもなっています。
栄養/栄養面では、100g 中レモンの2〜3倍、キャベツの約4倍に相当する120mg のビタミンCをたっぷり含み、このビタミンは加熱してもほとんど損なわれません。カロチン等も多く含まれ美容に良いだけでなく夏の疲れも吹き飛ばしてくれます。独特の苦味は「モモルデシン」という成分で、食欲を増進させる効果も持っています。β-カロチンやビタミンB1、またカリウム、リン、鉄分などミネラル分も多く、発汗作用があるので、夏のスタミナ野菜といえます。ゴーヤーはその独特の苦味が特徴。苦味は、果皮に含まれるモモルデシンとい成分で、血糖値や血圧を下げる効果のあることがわかってきました。他にも、食欲増進作用や整腸作用のあることが認められています。また、暑さで弱った胃を刺激するため、夏バテ防止にも効果があります。
調理法/色が鮮やかで、こぶ状の突起がぴんと張った、固めのものを選びましょう。成熟前の緑色のものを食べます。薄切りにして、炒め物、酢の物、和え物、漬物、サラダ、天ぷらなどにします。独特の苦味は、塩少々をふって5分ほどおき、絞ると薄まります。その他、苦味を和らげるには、中の白いワタをしっかり取る、水にさらす、塩もみする、油をよく吸収させるように揚げる、炒める、下ゆでするなどするとよいでしょう。
>献立上手の料理レシピ「塩豚とゴーヤーのチャンプルー」「ゴーヤー・シリシリー」。



>1月の旬食材 >2月の旬食材 >3月の旬食材 >4月の旬食材 >5月の旬食材 >6月の旬食材 >7月の旬食材 >8月の旬食材 >9月の旬食材 >10月の旬食材 >11月の旬食材 >12月の旬食材